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2014年9月19日 / filemakerschool

「スクリプト」って何ですか?

「”リレーション”と”スクリプト”と”関数”ってどう違うんですか?」という、よくいただくご質問。

前回までは、「リレーション」についてお話をしてきました。

今回は、その2つめである、「”スクリプト”って何ですか?」というお話です。

まず、「スクリプト(script)」という言葉、日本語に訳すとなんだかわかります?

scriptとは、「台本」という意味なんです。

FileMakerでは、まさにこの「台本」という言葉がぴったり。

それがなぜかを、今からお話ししていきましょう。

FileMakerでは、1つの目的のために複数の決まった手順を踏む必要があります。

「一覧表で印刷をする」という場合を例にとって、説明しましょう。

FileMakerで、一口に「一覧表を印刷する」といっても、どんな一覧表か、また、すべてのデータ(レコードなのか、それとも一部のデータ(レコード)なのかといったことを決めなければいけません。

なぜならば、FileMakerというのは、「ワンソース・マルチユース」。

Excelならば、今目の前にある表を印刷する、という感覚でしょうが、FileMakerは、「さまざまな印刷様式」をもたせることができるからです。

なので、「一覧表を印刷する」には、次のような手順が必要です。

  1. 一部のデータ(レコード)を印刷したい場合は、検索して絞り込んでおく。
  2. どの様式で印刷するのか(レイアウト)を選ぶ。
  3. 用紙の設定をする。
  4. 印刷する。

たとえば、「株式会社」の会社の「住所一覧表」を印刷したい、という場合は、

  1. 一部のデータ(レコード)を印刷したい場合は、検索して絞り込んでおく。→条件は「株式会社」の会社。
  2. どの様式で印刷するのか(レイアウト)を選ぶ。→住所一覧表
  3. 用紙の設定をする。→A4横
  4. 印刷する。

と、なります。

毎回、この4つの手順を踏まなければ、「株式会社の住所一覧表を印刷する」という目的は達成できません。

めんどくせ~~!!!

そうです!FileMakerって、けっこう面倒くさいソフトなんです。(笑)

そこで、「スクリプト」の登場です。(^-^)b

上記の4つの手順をFileMakerに登録します。

つまり、「台本」を書いておく、というわけですね。

そして、「株式会社の住所の一覧表を印刷する。」って場合は、「ほら、あの”株式会社の住所一覧印刷”って台本、やってよね~。」とFileMakerにお願いします。これが「スクリプトの実行」です。

このスクリプトは、一般的には、画面上にボタンを置き、それをクリックすることで実行させます。

FileMakerで誰かに作ってもらったデータベースを使っている方なら、画面上にずらずらと並べられたボタンをご覧になったことがおありでしょう。

こんな感じ。

FileMakerのボタン

FileMakerの画面に配置されたボタン

ボタンには、大体「スクリプトの実行」が割り当てられていて、クリックすると複数の手順が目にも止まらぬ速さで、次々と自動的に実行されていくんです。

Excelならば「マクロ」と呼ばれるもの、それが、FileMakerの「スクリプト」です。

ただ、Excelでは、VBA(Visual Basic For Application)という、プログラミング言語を書かなければいけないのに対し、FileMakerではあらかじめ用意されたコマンド(命令)を順に選ぶだけです。

FileMakerを使うのって、なんてめんどくせぇんだ?!

そう思ったときに、初めて「スクリプト」のありがたみが、あなたもわかるはずです。

そして、そのときが「スクリプト」の”作りどき”です。

 
 
 

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